琉球スピリチュアルマネージメントoffice「 つなぐ」 琉球神記

こんばんは！

今日は打ち合わせ三昧

5月、まぢ休み無しです(^^;
私がんばれ！！ww

よく、聞かれるんですが、
いつ頃から幽霊見えるんですか？

な質問。

確かに覚えているのは、小学1年くらいから。

地元首里赤平の拝み場、寅頭公園の崖から落ちて、おでこをパックリ切った頃からですかね？
そりゃもー、パックリ！血ィゴーゴー！

越してきたばかりの家の高窓に若い青年が座っていたり。
風呂場に入ると頭が割れそうな程の大音量に襲われ？て気を失いそうになったり
とにかく、風呂場が怖かったのを覚えています。

色々と
本当に色々とあって大人になりまちた！あっという間に41才(´Д｀)おばはんや。

忘れられない霊体験がいくつかありますが、１つ書きますね。

私は19才で歯科に勤め始めたのですが、
その歯科医院に白衣を着た若い男性の霊がいました。

スリッパのペタペタ音で始めは気がついたのですが、
先輩スタッフに聞いてみると、
前にいた衛生士も霊感があり、男の医者の霊がいる！
と怖がって退職したとのこと。

あまり気にせずに私は勤めていたのですが、
そこは2時間の休憩があり、昼寝をする習慣がある医院で、皆が昼寝をすると決まってスタッフルームに入ってくるのです。

何か理由があるんだろーなぁ？

と思いスタッフに話すと、
「変態医者なんぢゃん？女好き？」
などと、
ちゃかし、霊に対し悪口をいい始めました。

まてまてまて、

「こんなして言わないで下さい。悪い霊じゃないと思います。可哀想です！」

と、
その霊をかばった、その瞬間でした。

首の後ろから、冷たい重い感覚が身体にのしかかり、上半身がぐっと重くなりました。

あまりの頭痛に早退し、
家に帰るのですが、
足を前に出すのも必死。おっもい！！

「ヤバイ、とりつかれた」

と、気づいた時にはすでに遅く

自宅に着くやいなや、嘔吐。
そして、40度の高熱

その頃、彼と同棲していたのですが、
その彼に話し、

「ごめん、幽霊出るはず。塩置いてて、連れてかれないように、手は握ってて！」

と訳の解らぬことを言い放ち爆睡。

全く霊など信じない彼でしたが、
生まれて初めての霊をその日見ることになったのです。

私があまりにもうなされるので、眠れずにいると
布団の回りをスリッパのペタペタ音が何周も歩き回り

「やめて！行かない！そこには行かない！」

と私が叫んだので、
電気をつけると

白い人影が私の手を引っ張ってたそうです。

私も夢の中で、

「一緒に行こう！一緒に行こう！」

と白衣の男性に手を引っ張られていたのです。

それはそれは、怖くて怖くて今でも忘れられない体験の１つです。

その時の彼も、本当に幽霊っているんだな？

と、話してました(^^;ゴメンよ、怖い思いをさせて。

朝には熱もさがり、身体も楽になりましたが
その時に、学んだことは

※霊に情けをかけてはいけない！！

ということ。

※可哀想はダメです！

※車にひかれた猫や犬も同じだと思います。
可哀想と思ってはダメ。
気持ちはわかりますが、決して口には出さないで下さい。波長が合えば憑かれます。


私もその医院はその後退職しましたが、
それからしばらくして、その医院はなくなりました。

とりあえず、こんな感じの体験盛り沢山です。

本でも出すかね？(^^;

なので、霊現象で悩んでいる方の力に少しでもなれるのならばと、
あの手この手で解決、もしくはやるべき事を一緒に見つけて行けたらと思っています。

カウンセリング、判断はなかなか予約がとりずらい現状ですが

ご縁があれば必ずお会いできるはず。

長くなりましたが、
久しぶりに霊話書いてみました。

いつもブログを読んでくれてありがとうございますm(__)m

2日(月)は沖縄市オフィスカウンセリングday。オフィスにおります。

ではでは

素敵な週末をお過ごしください(*^^*)

ベティでした